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腰痛について
腰痛について
- 腰痛を起こす原因はその人の体質、体型、生活様式によって様々です。
- ケガによるものとそうでない物では痛める箇所も痛め方も違います。
- あるいは内臓や頭蓋硬膜の緊張などの骨格系以外に原因があって、二次的に腰痛を起こす場合もあります。
- 腰が痛いから病院に行ったが、どこも悪くないと言われた等、現代医学によっては把握し難い腰痛もあります。
- 逆に鍼灸、カイロ、オステ等の周辺医療、代替医療では対応できない腰痛もあります。
このチャートは最初にどの医療分野に診てもらえば良いか、その目安となります。
腰痛について思い当たる原因がある
転落、転倒、重量物の持ち上げなどの外傷による腰痛の場合、骨折の有無が重要になります。骨折が考えられる時は通常、周辺医療で診察を受けるよりX線を撮れる病院に行くのが懸命です。
その目安となるのが自力で関節を動かせるかどうか。あるいは痛む場所以外に力がかかった時、そこに痛みが響くかどうかがポイントになります。
その目安となるのが自力で関節を動かせるかどうか。あるいは痛む場所以外に力がかかった時、そこに痛みが響くかどうかがポイントになります。
腰痛に限らず筋骨格系の障害は通常、安静にしていれば痛みはほとんどありません。安静にしていても痛みがあるときは何らかの神経的問題が考えられます。もしくは激しい炎症があります。しかし炎症があるような腰痛は原因が必ずあるのでこの場合は考慮しなくても良いでしょう。
残るのは神経的問題で、この場合最も可能性が高いのは腹部及び骨盤内臓の問題です。ただし、ある種の筋膜歪曲は当てはまらない事があります。
残るのは神経的問題で、この場合最も可能性が高いのは腹部及び骨盤内臓の問題です。ただし、ある種の筋膜歪曲は当てはまらない事があります。
起き上がる事ができる
| 股関節捻挫 | この関節の靭帯が純粋に捻挫する事は稀ですが、関節周囲の筋膜が歪む事は頻繁にあります。 |
|---|---|
| 骨盤捻挫 | 専門的には仙腸関節と言いますが、この関節は関節面が重力線と平行にありますので離開しやすくなっています。 さらに体重を支える上で重要なので捻挫を起こすとかなりの痛みと日常動作に不便をきたす事も多々あります。 特に立ち座りや前屈がし難くなります。 |
| 腰椎捻挫 | 腰椎の椎間関節に外力が掛かり捻挫になってしまった状態。椎間関節は靭帯が伸ばされ炎症を起こしています。治療は捻挫した関節の付近に固着した関節があるので、その関節を緩めて椎骨のゆがみを整えます。 |
| 筋膜歪曲 | 筋肉の周囲を覆っている結合組織が突発的な体の動きについていけず、筋膜に捩れが生じる状態。 |
| ヘルニア | 筋肉の周囲を覆っている結合組織が突発的な体の動きについていけず、筋膜に捩れが生じる状態。 |
骨折による腰痛は高齢者の椎体圧迫骨折と大腿部頚部骨折があります。通常は歩行できませんが、稀に歩ける場合があり、単なる打撲と思っていても骨折していることがあるので注意しなくてはなりません。
椎体圧迫骨折は尻餅をついたり、重い物を持ち上げたときなど脊椎の前部に過剰な圧迫が掛かり、椎体が楔状に潰れてしまった状態です。大腿部頚部骨折は横に倒れて太ももを打ったときに最も発生します。
椎体圧迫骨折は尻餅をついたり、重い物を持ち上げたときなど脊椎の前部に過剰な圧迫が掛かり、椎体が楔状に潰れてしまった状態です。大腿部頚部骨折は横に倒れて太ももを打ったときに最も発生します。
安静時の疼痛がある
- 内臓が原因で腰痛となることは良く知られています。
- 特にガンは夜間就寝中に痛みが出る事がありますので、この場合は速やかに医師に相談するべきでしょう。
- そのような重篤な問題でなくても、例えばインフルエンザによって高熱を出したときなども寝ているのに腰が痛くなります。これはウイルスが筋膜に入り込み、炎症が起きて筋膜歪曲ができる為です。
- また病気ではないが様々な臓器の機能減退によっても腰痛になります。腎臓、小腸、十二指腸、大腸、膀胱、子宮等の動きが悪くて脊柱骨盤のアンバランスを招きます。
- ただの腰痛だけであれば、そんなに心配ありませんが内臓の症状がある時は医師に相談しましょう。
| 股関節固着 | 長時間の起立または着座によって股関節周囲を支持している靭帯が緊張を起こして、股関節の動きが小さくなっている状態。腰はここが痛いとはっきり言えず、何となく片側の骨盤の辺りが痛む。 多くは下肢にしびれ、痛みを伴う腰痛(坐骨神経痛)になります。また膝の痛みとも深い関係があります。 |
|---|---|
| 骨盤固着 | 専門的には仙腸関節といわれる。前後の仙腸靭帯が緊張を起こして、仙腸関節の動きが小さくなっている状態。普通尾骨が痛いと言います。仙腸関節は股関節と腰椎の影響を強く受けます。 またこの関節は内臓及び頭蓋硬膜と密接な関係があります。 |
| 腰椎固着 | 腰椎はその各々の椎骨が関節によって連結しています。その椎間関節を支えている靭帯が緊張して腰椎の動きが小さくなっている状態です。腰痛の原因としては最も多いでしょう。 |
| 筋膜歪曲 | 筋肉の周りを覆っている結合組織が異常に緊張したり、不均衡になるなどして関節の動きを阻害してしまう状態です。 筋肉痛や風邪のときの腰痛はこれに当てはまります。 あるいはいわゆる、「スジがはる」と言うときも筋膜歪曲が考えられます。 |

















